1. |
光の中へ
06:41
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乗車券を下さい It's ok
明日もし晴れたら君の方へ流れていって
消えていく
有名になったって存在が感薄けりゃ意味ないぜ
真っ白な世界に一人残され待ちぼうけ
ただ夢を叶えて笑う
色の無い時間が過ぎてしまえばもう
美しい事なんかじゃない
見てよこれがもう終わり
気が付けばここには思い出が一つもないまま
消えても愛してると誓った
信じ合う度二人何がそんなに満たされていく
そっと消えた眩しい光の中へ
色の無い時間が過ぎてしまえばそれはもう
美しい事なんかじゃないけどね
これがもう終わり
信じ合う度二人何がそんなに満たされていく
満たされないで
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2. |
イノ
04:25
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明日の雨の匂いさえも分かり切った様な顔さ
明日の風の匂いさえも分かり切った様な顔さ
君の涙はやがて燃え尽き価値を無くすんだよ
命は廻り土に還るさ 同じ生き物さ
願いを込めて祈る ただ時間が過ぎ去って
本物じゃない解ったんだ
君の体はやがて燃え尽き価値を無くすんだよ
命は廻り土に還るさ そうゆうもんだって言って
君の全てはやがて燃え尽き価値を無くすけど命は廻り土に還るさ そうだって言って
同じ生き物さ
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3. |
12月
05:22
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風に吹かれて何処までも遠くへ
飛んでいけたなら
同じ痛みを連れて何時までも
飛んでいけたなら
風に吹かれて何処までも遠くへ
飛んでいけたらなぁ
鳥になって空を飛ぶんだ
泥になって君を待つんだ
全てをあなたに捧げる
いつかは誰もが止まってしまうから
その時あなたは幸せであるように
風に吹かれて何処までも遠くへ
飛んでいけたらなぁ
同じ痛みを連れて何時までも
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4. |
長い夢
05:29
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いつまでも夢を見ていたいけど
最高の素晴らしい
底なしの夢の中で話をしよう
何処までも
赤い空の下
夢中で駆け回った
分かった事といえば
名前を呼んでくれよ
with out you
with out me
単純でどこか優しい
この鼓動が止まりそう
信じていたいけど
明日がどんな風に浮かんで
雨の中に消えてしまいたいような
明日がどんな風に浮かぶ
鳥になった夜は あぁ 夜が明けた
赤い血が巡って
体に染み込んだ
その全てが長い夢
名前を呼んでくれよ
with out you
with out me
単純でどこか優しい
この鼓動が止まりそう
信じていたいよ
あなたなしでは
僕がいなければ
単純なままで
いつまでも
この鼓動が止まりそう
信じていたいけど
明日がどんな風に浮かんで
雨の中に消えてしまいたいような
明日はどんな風に浮かぶ
鳥になった夜は さぁ 夜が明けた
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5. |
rune
04:44
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頭の中はいつだってそう
誰かのせいにして ねぇ母さんって
人生のミスをリカバリーして
あっそう じゃあまた今度
発想自体は単純なんだ
全部そうだいらないんだ
どうなっていってもいらないんだ
明日が来ても
甘い蜜を頂戴
口を開けて待ってんだ
さぁ、ねぇ
それを半分頂戴
何も知らずに待ってんだ いつも
一寸先見たいだけ
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6. |
下北沢賛歌
03:41
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悲しいかな人生こんなもんか
必死になった俺の思いもI can't tell her
嘘みたいだった
いつの日か終わっていった
希望通りそう 夢叶いそう 途中まで
置いて行かれた 君でさえも裏切って
悲しいかな人生こんなもんか
必死になったことはない
希望通りそう 夢叶いそう 途中まで
僕が憧れた 君でさえも裏切って
過ぎ去ってた 夢みたいだった
今更理想なんてないよ
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7. |
アパート
03:52
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もう忘れよう
薄い毛布に包まって眠るだけ
そう何故だろう
薄暗い部屋が心地いいの
ほら 夢から醒めない
そんな毎日がすべて
ほら夢から醒めない
そんな毎日がすべて
醒めるまで
もしも晴れたら何処か行こうよ
小さな部屋の中でずっと待ってんの
声に出してもかすれてく
もう忘れよう
薄暗い部屋が心地いいの
ほら夢から醒めない
そんな毎日がすべて
ほら馬鹿にされてる
そんな毎日がすべて
醒めるまで
もう忘れよう 薄い毛布に包まって眠るだけ
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8. |
wanderer
04:40
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曖昧にしてた想いを全部捨てて
ほっといて どっかいって
浮かぶあの笑顔が胸の奥に
溶け残っているよ
溢れる想いは一つだけ震えるように
曖昧にしてた想いを全部広げて
帰りたくて 足りなくて
浮かぶあの笑顔は容赦なく消えて
取り戻してみるよ
溢れる想いは一つだけ震えるように
曖昧にしてた想いを全部捨てて
ほっといて 帰りたくて
浮かぶあの笑顔が止まらないよ
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9. |
バイバイ
06:23
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言葉で伝えあってまたほら傷付けて
今だけはそう忘れさせて 君の事を
必死になって辿り着いても過去になっていく
それでも行くの
大空に舞う羽根を追って いつの間にか一人になって
風の中で包まれていく 不思議なくらい落ち着いてる
これでいいの これでいいよ
全て終わっていったな 全て始まっていくから
君の身体も笑みも涙もあまりに脆く
時が来たの
どうしたのかと尋ねてみたい いつの間にか二人になって
風の中で包まれていく 不思議なくらい落ち着いてる
これでいいの これでいいよ
ここでいいの ここでいいよ
これでいいもう これでいいよ
ここでいいの ここでいいよ
これでいいの
大空に舞う羽根を追って いつの間にか一人になって
風の中で包まれていく 始まっては終わって
バイバイ
lalala...
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